■エバーブロックとは ■必要性・安全性 ■コンクリートとの比較 ■施工例
デザインは自由な形で、美しく仕上げられます。 より個性的で高品質な住宅を望まれるお客様に自信を持ってお勧めします。
エバーブロックの本体(芯材)はEPS発泡スチロールでできています。一般的にスチロールは火に弱く、強度的にも塀には不向きと思われるかもしれません。私共がこのエバーブロックを最初に発案し、手がけたのは1999年7月でした。施工性が良く、デザインも自由になるこのEPSを従来のコンクリブロックに変わり、より強く安全なものにするために、さまざまな問題をクリアーし、エバーウォール外断熱材を応用して今日に至りました。特に強度につきましては、日本のどこでも起こると思われる地震等、コンクリブロックの倒壊による人的被害を防ぐ物として開発してきました。そしてH15年9月24日にエバーブロックの強度、デザイン性を認めていただき、静岡県の推薦も受けました。 従来のもろいコンクリブロックを、このEPSのエバーブロックで変える、また、時代が変われば塀も変わる‥この様な想いでエバーブロックは生まれたのです。
EPS(発泡スチロール)が芯材の為加工性にすぐれ、短時間でいろいろな造形ができます。
軽いということは職人さんへの身体への負担がかなり軽減できます。 今までのように、たくさんのコンクリブロックを積まなければならないということがありません。
E今までのようにホコリ、騒音がなく、工事現場がきれいです。
シュミットハンマー実験でコンクリブロックと同じ3ニュートンの強度が出ています。
加工しやすいので、片枠を組んでから作るという今までのような手間がかかりません。 したがって、コストが安くなるメリットがあります。
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