天然木と塗り壁の家-家造り物語1
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柱が立って、棟木(「むなぎ」といい、建物の一番上に上がる木の事を言います)を上げたその日に『上棟式(じょうとうしき)』が行われます。上棟式は、『棟上式(むねあげしき)』又は『建舞(たてまい)』ともいい、工事の安全と建物の堅固長久を祈念する儀式です。上棟式は元来、神主さんではなく、棟梁の主催する祭儀で、大安などの吉日に行われます。
家族皆で、建舞を行いました。
昔は、お酒を実際に飲んでお祝いをしましたが、 現在は形だけでお酒は飲みません。
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建舞も無事終了し、瓦工事に入ります。
瓦工事が終わり外壁の下地処理に移ります。
外壁に防水シートを張り、下地処理を施し 徐々に外観が出来上がってきました。
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